エケルト第3図法は擬円筒図法の一種です。経線は楕円状の曲線で表現され、中央経線のみ直線になります。最も外側の経線は円弧に近い形状となります。この投影は正積ではありませんが、緯線の間隔は等しくなります。
<Eckert III, 中央経線: 0° E>