ビットマップの生成

マップビューで表示されているイメージは解像度を指定して、DIB(Device Independent Bitmap)へ書き出すことが出来ます([ファイル][ビットマップ出力...])。作成したDIBファイル(ビットマップファイル)は、文書ファイルの中へ貼り付けたりすることができます。ファイル形式はDIB(device independent bitmap)のみです。表示中の画面サイズによりますが、600dpiなどの高解像度で出力すると、ファイルサイズが数十メガバイトに達します。これらはMicrosoft Photo Editor(Officeに添付されています)などのアプリケーションでjpegなどの形式に変換すれば、ある程度小さいファイルに変換できます

ビットマップの生成範囲はマップペーンと等しい範囲になります。

NK-GIAS画面

 

メニュー[ファイル][ビットマップ出力...]で作成されたビットマップ

出典:国土地理院発行 数値地図50mメッシュ(標高)-III