フィーチャー/ポイント補間(グリッドから)

あるフィーチャーテーマの値を、グリッドテーマの値から補間計算し、その値を指定されたフィールドにセットします。

 

操作手順(グリッドテーマの値でポイントを補間)

   ビューマネジャーにおいて補間値を取得するフィーチャーテーマを選択し、編集中とします。その状態でメニュー[ツール][フィーチャー][ポイント補間(グリッドから)...]を選びます。

   補間計算の元データとなるグリッドテーマを選択します。

   ①で選択されたフィーチャーテーマの、補間値をセットするフィールドを指定します。

   補間方法を選択します。

   ④で選択した補間方法のパラメータを設定します。“Nearest Neighbor”の場合は指定するパラメタはありません。

   <OK>ボタンを押すと、フィーチャーテーマの指定されたフィールドに補間値がセットされます。

注意

       補間値を取得するフィーチャーテーマがポリゴンの場合は重心点、ラインの場合は中点をそれぞれのフィーチャーの代表点とし、元データとなるグリッドテーマのセルの中心点との補間計算します。

       このメニューは、メニュー[ツール][グリッド][セルの中心点...][ツール][フィーチャー][ポイント補間(ポイントから)...]の処理を一括して行うものです。

 [解説]

空間補間