あるフィーチャーテーマの値を、グリッドテーマの値から補間計算し、その値を指定されたフィールドにセットします。
操作手順(グリッドテーマの値でポイントを補間)
① ビューマネジャーにおいて補間値を取得するフィーチャーテーマを選択し、編集中とします。その状態でメニュー[ツール][フィーチャー][ポイント補間(グリッドから)...]を選びます。
② 補間計算の元データとなるグリッドテーマを選択します。
③ ①で選択されたフィーチャーテーマの、補間値をセットするフィールドを指定します。
④ 補間方法を選択します。
⑤ ④で選択した補間方法のパラメータを設定します。“Nearest Neighbor”の場合は指定するパラメタはありません。
⑥ <OK>ボタンを押すと、フィーチャーテーマの指定されたフィールドに補間値がセットされます。
注意
•補間値を取得するフィーチャーテーマがポリゴンの場合は重心点、ラインの場合は中点をそれぞれのフィーチャーの代表点とし、元データとなるグリッドテーマのセルの中心点との補間計算します。
•このメニューは、メニュー[ツール][グリッド][セルの中心点...]と[ツール][フィーチャー][ポイント補間(ポイントから)...]の処理を一括して行うものです。
[解説]