フィーチャー/属性テーブルの結合

フィーチャーテーマの属性テーブルに、dBASEファイル形式(*.dbf)データを結合します。

 

操作手順(属性テーブルの結合)

   ビューマネジャーにおいて属性テーブルを編集するフィーチャーテーマを選択し、編集中モードにします。その状態でメニュー[ツール][フィーチャー][属性テーブルの結合…]を選びます。

   属性テーブルを編集するフィーチャーテーマが表示されます。また②-1にその属性テーブルの内容が、②-2に属性一覧が表示されます。

   <…>ボタンをクリックして、結合するdBASE形式のファイル(*.dbf)を指定します。③-1にそのデータ内容が、③-2に属性一覧が表示されます。

   -2、③-2で共通の値をもつフィールドを指定し、それらが同じデータ型の場合には<リンク追加>ボタンが有効になります。

   <リンク追加>ボタンを押すと、②-2と③-2にリンクが張られ、⑤に表示されます。複数のリンクを設定できます。

   -1dBASE形式ファイル(*.dbf)のデータ項目が一覧表示されるので、②-1のフィーチャーテーマに追加したいフィールドをチェックします。

   <結合>ボタンを押すと結合処理が行われます。

   ⑥でチェックしたデータ項目が②-1に追加されます。この時点で編集中のフィーチャーテーマの属性テーブルにも新しいフィールドが追加されます。

   <閉じる>ボタンで作業を終了します。

注意

       共通フィールドの値が複数あった場合(例:③-1ID=4)、一番最後のレコードの値が結合されます(例:⑧のNo=4)

       dBASEⅡには対応しておりませんのでご注意下さい。