リストのファイルフォーマットを下図に示します。このフォーマットでリストデータのエクスポート、インポートがが行われます。(リストビューのメニュー[ファイル][リストのエクスポート]、[ファイル][リストのインポート])
このリストテキストファイルを作成した場合、入力したデータ順でリストが表示されます。デリミタはコンマ、タブ、セミコロンの中からユーザが選択できます。"タイプ*"にはフィールドのデータタイプ(FLOAT、INTEGER、TEXTまたはDATE)を設定しますが、そのフィールドが他のリストへのリンクだった場合には、リンク先のリストのテンプレート名を指定します。他のリストへのリンクを設定した場合、キーワード"BREAK"のあとにリンク先のリストのデータも入力する必要があります。キーワード"BREAK"はリストの終わりを、"END"はファイルの終わり意味します。
リスト名, テンプレート名 フィールド名1, フィールド名2, フィールド名3, … タイプ1, タイプ2, タイプ3, … 値1-1, 値1-2, 値1-3, … 値2-1, 値2-2, 値2-3, … … BREAK リンク先リスト名, リンク先リストのテンプレート名 フィールド名4, フィールド名5, フィールド名6, … タイプ4, タイプ5, タイプ6, … 値3-1, 値3-2, 値3-3, … 値4-1, 値4-2, 値4-3, … … END |