① 地球を球体とした場合
< Oblique and Equatorial aspect >
注釈
•の場合は、、
< Polar aspect >
は<Oblique and Equatorial aspect >と同じ計算式で求められます。
(- : 北極、+ : 南極)
② 地球を楕円体とした場合
< Oblique and Equatorial aspect >
(式③)
注釈
•を求めるには、まず初期値をとして式③の右辺の計算を行い左辺のを求めます。その計算結果を更に右辺に代入し新しい左辺値を求めます。の値が収束するまでこれを繰り返します。
•の場合は、、
•はから計算されます。
•は、と同じ計算式で求められます。
< Polar aspect >
(式④)
注釈
•を求めるには、まず初期値をとして式④の右辺の計算を行い左辺のを求めます。その計算結果を更に右辺に代入し新しい左辺値を求めます。の値が収束するまでこれを繰り返します。
•上記変換式は北極の場合であり、南極の場合はの符号が逆になります。