拡張グリッドNoData値の変更

拡張グリッドテーマNoData値の設定を変更し、元々設定されていた値を有効値として認識できるようにします。

 

操作手順(NoData値の変更)

   ビューマネジャーにおいて元データとなる拡張グリッドテーマを選択し、編集中モードにします。その状態でメニュー[ツール][拡張グリッド][NoData値の変更...]を選びます。

   新しいNo Data 値を入力します。

   <OK>ボタンを押すと、元データでNoData値をもっていたセルを有効セルとして作業対象にできるようになります。

注意

       NoDataセルの設定値を置き換えるだけであって、拡張グリッドデータそのものの値を書き換えるわけではありません。