時系列ビューとリストビューにはデータ表示領域のペーンA、作業用領域のペーンBが用意されています。計算関連メニューのダイアログでペーンAは常に列単位で指定しますが、ペーンBでは個別にセルを指定し計算結果を出力したりします。また間接的にペーンAの列や出力先セルを指定したい場合にもペーンBを使用します。
ビュー |
指定先 |
直接指定 |
間接指定 | |
時系列 |
Aの列 |
cX |
X:1から始まる列番号 |
列番号をペーンBにセットしそのセルを指定 |
Bのセル |
rY cX |
X:1から始まる列番号 Y:1から始まる行番号 |
列番号、行番号をペーンBにそれぞれセットし、その2つのセルを指定 | |
リスト |
Aの列 |
フィールド名 |
|
フィールド名をペーンBにセットしそのセルを指定 |
Bのセル |
A Y |
A:Aから始まるアルファベット Y:1から始まる行番号 |
アルファベット、行番号をペーンBにそれぞれセットし、その2つのセルを指定 |