画像の投影

市販の地図画像などをメニュー[挿入][数値地図]から読み込んだ場合は必要ありませんが、これに含まれないビットマップを読み込んだ場合には、そのビットマップの位置情報を個別に設定する必要があります。そのためのツールが画像位置設定ツールです。

画像テーマの位置情報は*.twfファイルに保存されています。このファイルを削除することにより、投影を元の状態に戻すことができます。

画像位置設定ダイアログを表示します。

  4点以上の画像のピクセルを指定して、それぞれの投影後の位置(十進緯度経度あるいはUTM標値など)を数値入力することにより、画像に位置情報を持たせます。