マップ描画コントロールの表示/非表示を切り替えます。
マップ描画コントロールの操作手順
(表示範囲名の設定)
① “縮尺”に数値を入力しリターンキーを押すと、そのスケールでマップペーンが再描画されます。但し、画面上の表示縮尺は画面の解像度や画面毎のピクセルの性質により左右されるので厳密ではありません。
② “表示範囲名”に自由に名前を入力しリターンキーを押すと、その時の表示縮尺・表示位置がその名前で記憶され、プルダウンリストに追加されます。この“表示範囲名”のひとつを選択することで、ある瞬間の描画状態を再現することができます。
③ 一度記憶させた“表示範囲名”を削除するには、メニュー[表示][表示範囲一覧…]を使います。
(ポリシーの設定)
④ “ポリシー”に自由に名前を入力しリターンキーを押すと、その時の各テーマの描画設定情報がその名前で記憶され、プルダウンリストに追加されます。この“ポリシー”のひとつを選択することで、ある瞬間の描画状態を再現することができます。
項目 |
保存内容 |
編集中 |
ON/OFF |
カレント | |
基準値 | |
被減数 | |
高速描画 | |
ピラミッド描画 | |
マップビューの回転反映 | |
凡例上は非表示 | |
表示/非表示 | |
表示範囲名 |
選択されている表示範囲名 |
テーマ名 |
ビューマネージャー上に表示されるテーマの名前 |
シンボルセット |
選択されているシンボルセット |
⑤ 一度記憶させた“ポリシー”を削除するには、メニュー[表示][ポリシー一覧…]を使います。
[解説]