数値地図50mメッシュ(標高)からポイントフィーチャーテーマを作成し、プロジェクトに読み込みます。
操作手順(50mメッシュ標高の読み込み)
① メニュー[挿入][数値地図][標高50mメッシュ...]で選びます。
② ブラウザボタン<...>を押して、標高ファイル(*.mem)の保存されている“DATA”フォルダを指定します。選択可能な図幅の一覧が表示されます。
③ 読み込む図幅を選択します。複数選択可能です。
④ 出力するポイントフィーチャーテーマの名前を入力します。
⑤ ポイントフィーチャーテーマを世界測地系と日本測地系のどちらで出力するのか、選択することができます。
⑥ <OK>ボタンを押すと新しくポイントフィーチャーテーマが作成され、現在のビューマネジャーに登録されます。
注意
•作成されるポイントフィーチャーテーマの標高値単位はメートル、海部には-9999がセットされます。
•フィーチャーテーマのフィールドは次の値で作成されます。フィールド名“Elavation”、フィールドタイプ“double”、フィールド幅“6”、少数桁“1”です。
• CD-ROMからの読み込みを前提としているため、“DATA”フォルダ下のディレクトリ構造はCD-ROMと同じである必要があります。
[解説]