日本語と英語の切替は、プロジェクトを読み込まない状態で[ツール]→[言語設定]で切り替えることができます。言語を切り替えると、NK-GIASの再スタート（一度閉じて、その後で開く）操作が行われます。
注意：このメニューはプロジェクトを読み込んだ状態では表示されません。

国土地理院は地理院地図の表示と一般公開されない範囲での利用については許可を求めておりません。しかし、一般に公開される資料に使う場合は、許可が必要な場合があるようです。詳しくは国土地理院のホームページの「地理院ホーム > 申請・承認 > 国土地理院の地図の利用手続」を参照して下さい。

NK-GIASでは、バージョン1.8からシェープファイルの取り扱い方を変えました。ハードディスクに保存されているデータの必要部分だけをメインメモリーに読み込むようにしました。有名なGISソフトと同じ方式になりました。また、サイズの問題よりも処理速度を気にする場合は、全てをメインメモリーに読み込む方式が優れています。シェープファイルの処理方式を切り替えるには、プロジェクトマネジャーウィンドウで[ツール][ﾌｨｰﾁｬｰﾃｰﾏの処理ﾓｰﾄﾞ]で[ﾒﾓﾘに格納]を選択します。

旧版のNK-GIASをお使いのかたが新しいﾊﾞｰｼﾞｮﾝをｲﾝｽﾄｰﾙした場合、ﾒﾆｭｰ項目が正しく更新されない場合があります。その場合は、ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄを何も読み込まない状態、あるいはﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾏﾈｼﾞｬｰｳｨﾝﾄﾞｳから[ﾂｰﾙ][ｶｽﾀﾏｲｽﾞ...]でﾀﾞｲｱﾛｸﾞを開いて、ﾂｰﾙﾊﾞｰというﾀﾌﾞに切り替えます。そこに<すべてﾘｾｯﾄ>というﾎﾞﾀﾝがありますので、それをｸﾘｯｸします。
この操作により、ﾒﾆｭｰが新ﾊﾞｰｼﾞｮﾝのものに正しく更新される筈です。