位置座標情報をもつテキストデータファイル(コンマ区切り)からポイントフィーチャーテーマを作成し、プロジェクトへ読み込みます。
操作手順(CSVファイルからポイントフィーチャーテーマを作成)
① メニュー[挿入][位置座標テキストファイル...]を選びます。
② ブラウザボタン<...>を押して、CSVファイルを指定します。
③ CSVファイルの中で、どの引用符で文字列が囲まれているかを指定します。
④ 出力するポイントフィーチャーテーマの名前を入力します。
⑤ <フィールド定義...>ボタンをクリックすると⑧のダイアログが現れます。②で指定したCSVファイルの一行目がフィールド名として、2行目のデータ値から判断したフィールドタイプ、フィールド幅がデフォルトとして表示されます。適切な値に編集して下さい。但し、フィールドの追加・削除はできません。
フィールド名 |
半角10文字(全角5文字)まで |
フィールドタイプ |
整数、実数、文字列 |
フィールド幅 |
整数:桁数 実数:小数点を含んだ全桁数 文字列:半角文字数 |
小数点以下 |
小数点以下の桁数(実数の場合に指定) |
⑥ 経度/緯度あるいはX/Y座標の値が格納されているフィールドをそれぞれ指定します。
⑦ <OK>ボタンを押すと座標系の設定ダイアログが現れるので、⑥の座標値の座標系・投影法を設定して下さい。新しくポイントフィーチャーテーマが作成され、現在のビューマネージャーに登録されます。
注意
•座標値はどの列に格納されていても構いません。⑥で指定して下さい。
[解説]